舘河屋酒店

ウィスキーファインド　鄭問　三国志（三國志） 孟獲　フォースクエア　ラム　2005＆2007-2022　15年　700ml　59.2％

~Tasting note~
Nose:シナモン、ハチミツ、フローラル、フルーティー、メイプルシロップ、マーマレード、バニラ、ベーコン、紅茶、スモーキー、ほのかなファンキーさ

Palate:非常にフルーティー、ハーブ、メイプルシロップ、シナモン、ハチミツ、ベーコン、ペッパー

Finish:ハチミツ、シナモン、ペッパー、クローブ、マーマレード、海塩、スパイス

孟獲は三國志時代の、中華の南西側に位置する南中の豪族。
三國志演技においては、諸葛亮との戦いにおいて7度捕らえられた話が有名です。
その中では孟獲が率いる軍勢は、猛獣、妖術、原始的な部族によって構成され、
密林での戦いなど、非常にミステリアスでカラフルな要素に溢れています。

フォースクエアから2樽をピックアップ
1つは2005年蒸溜、もう1つは2007年蒸溜。
どちらも11年間のトロピカルエイジングを経ています。
その2樽をバッテッドし、トロピカルフレイバーに溢れた、非常にパワフルなボディと、複雑なテクスチャーを備えたラムになりました。